不動産担保ローン融資事例

事例1 地方にお住まいのお客様

相談:2期連続赤字決算…。銀行からの追加融資を断られた…。業績が思わしくなく、銀行での追加融資・期間延長もできず、毎月の資金繰りで苦労されてました。
解決:当社の長期融資組換えで、毎月のご負担を軽減!今後の事業計画から返済能力に問題がないと判断。

事例2 債務超過・赤字決算

相談:事業者のお客様。商品開発をしての販売の為、どうしても当初は開発費用がかかり、赤字決算が続いていた。商品は開発できたが、今後販売、利益を拡大していく為にはどうしても資金調達をして人員確保がマスト。しかし金融機関からは決算上の数字から融資は断られてしまった。
解決:不動産担保力を重視する当社の担保ローンにてご融資。当社ご融資金をもとに売上は上昇。

事例3 小口借換え

相談:消費者金融で多数の借入れがあり、高金利の為月々の支払いが困難に。相手側からは一括返済の催促が来ており、差押えの可能性も。
解決:不動産担保ローンにてまとめて一本化。月々の支払は利息のみの契約として負担を抑え、1年間の期間中に売却し全額返済。無事手元にも資金を残し新生活へ。

事例4 即日審査・早期融資

相談:銀行に借入れを申し込んでいたが、契約の直前となって融資が延期となってしまった。この為急ぎでつなぎ資金の調達が必要に。
解決:当日お昼に申し込みをいただき、即日審査。翌日にはご希望の1,000万円をご融資実行。

事例5 高齢者

相談:70代のアパート所有のお客様。建築時の費用として銀行から借入れあり、毎月の支払は家賃収入から行っているが、築年数の経過により家賃は下降傾向に。返済負担が増えてきたことや、物件のメンテナンス費用を合わせ長期ローンへの借換え先を探している。
解決:お客様にはご子息がおり、借入を行うことに関しては承諾を頂けるとの事。そこで借入承諾を得ることをお願いし、実質的な事業の承継者がいらっしゃると判断。アパートの担保力も問題無かった為、長期のご融資を実行。お客様は長期ローンに組み替えたことにより返済負担を軽減、キャッシュフローを大幅に改善。

事例6 借地権

相談:借地権の更新及び建て替えをする際、建築費や地主に払う承諾料・更新料が払えなくなってしまった。銀行に相談したが資金使途や借地という観点から断られてしまった。
解決:当社不動産担保ローンは借地権の建物であっても担保設定可能。借地権の更新料等の資金使途についても問題無かった為、審査の結果、ご希望通りの金額をご融資。

事例7 底地

相談:個人事業主。飲食店を経営しているが、新規出店の為の事業資金を希望。相続にて取得した底地を担保に銀行に相談したが、底地の取り扱いは難しいと断られた。
解決:当社では底地も担保として取扱い可能。底地の担保査定・確定申告書・事業計画書を確認して、融資を実行。

事例8 事業者向け

相談:業者様。運転資金として500万円希望。将来的にも急ぎの仕入れ資金が必要になるケースも多く、1,000万円程の融資枠を作れるとありがたい。また借入れ自体は半年~1年程で返済できるので、今後は融資枠の中で繰り返し利用したい。
解決:不動産担保力・法人決算書等、審査に問題無かった為、1,000万円ご融資できる根抵当権を設定し、当初申込金額の500万円をご融資。将来的な急ぎ資金にも対応するため、問題が無ければ最短当日中にご融資可能な体制でフォロー。

事例9 リースバック・2番抵当

相談:自宅(事務所)で事業を行う事業主様。運転資金として500万円を銀行に相談したところ、住宅ローン残債も残っていることからリースバックを勧められた。できれば不動産売買を伴うリースバックで所有権を変えずに資金調達をしたい。
解決:不動産担保力に問題無い為、住宅ローンの次順位からご希望通り500万円の融資を実行。

事例10 リバースモーゲージの返済

相談:同居していた父親が生前リバースモーゲージを利用していたが、他界したことにより、一括返済を求められた。大切な自宅なので、売り急がず納得のいく金額で売却したい。
解決:リバースモーゲージの性質上、借入金は市場価格の半分ほどであり、評価上問題無く融資は可能。期間中は利息払い契約、元金は売却時に一括返済という形で融資実行。半年後、無事売却が叶い、当社完済。余剰金で中古マンションをご購入された。

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