不動産担保ローン融資事例

銀行に借入れを申し込んでいたが、契約の直前となって融資が延期となってしまった。この為急ぎでつなぎ資金の調達が必要に。

事業者のお客様。商品開発をしての販売の為、どうしても当初は開発費用がかかり、赤字決算が続いていた。商品は開発できたが、今後販売、利益を拡大していく為にはどうしても資金調達をして人員確保がマスト。しかし金融機関からは決算上の数字から融資は断られてしまった。

顧問先の企業（個人）が決算を迎えたが税金滞納（払えない）しており、銀行や他のノンバンクでも納税資金は貸してくれない状況。

70代のアパート所有のお客様。建築時の費用として銀行から借入れあり、毎月の支払は家賃収入から行っているが、築年数の経過により家賃は下降傾向に。返済負担が増えてきたことや、物件のメンテナンス費用を合わせ長期ローンへの借換え先を探している。

消費者金融で多数の借入れがあり、高金利の為月々の支払いが困難に。相手側からは一括返済の催促が来ており、差押えの可能性も。

訴訟が和解になった。ただその和解金が払えない、銀行も貸してくれない状況。

売買契約を締結したお客様。税金や管理費等の滞納があり、このままだと差押えのリスクがある状況。ただ決済までは3ヶ月ある為、決済日までのつなぎ資金としてご相談。

売却の売契+購入の売契も締結し、決済金にて支払える同時売買の予定だったが、測量等で時間がかかり、売却の決済が購入の決済まで間に合わない。2～3ヶ月程の短期にはなるが、購入資金として融資可能か、ご相談。

奥様との共有持分で購入した自宅マンションの本人持分を担保に融資希望。自身が代表を務める法人の運転資金の為、なるべく妻には内密に借入れをしたかったが、銀行や他の金融機関は持分融資の取扱いができないと断られてしまった…

借地権の更新及び建て替えをする際、建築費や地主に払う承諾料・更新料が払えなくなってしまった。銀行に相談したが資金使途や借地という観点から断られてしまった。

個人事業主。飲食店を経営しているが、新規出店の為の事業資金を希望。相続にて取得した底地を担保に銀行に相談したが、底地の取り扱いは難しいと断られた。

業者様。運転資金として500万円希望。将来的にも急ぎの仕入れ資金が必要になるケースも多く、1,000万円程の融資枠を作れるとありがたい。また借入れ自体は半年～1年程で返済できるので、今後は融資枠の中で繰り返し利用したい。

自宅(事務所)で事業を行う事業主様。運転資金として500万円を銀行に相談したところ、住宅ローン残債も残っていることからリースバックを勧められた。できれば不動産売買を伴うリースバックで所有権を変えずに資金調達をしたい。

同居していた父親が生前リバースモーゲージを利用していたが、
他界したことにより、一括返済を求められた。
大切な自宅なので、売り急がず納得のいく金額で売却したい。