不動産担保ローン関連コラム

クラウドファンディングで資金調達するメリット・デメリット

クラウドファンディングと言う言葉を聞いたことがありますか?クラウドファンディングは、群衆を意味する「crowd」と資金調達を意味する「funding」を組み合わせた造語で、自分が立ちあげたプロジェクトに賛同する人から資金を募り、プロジェクト達成に必要な資金を集める仕組みのことをいいます。
そこで今回は、クラウドファンディングの仕組みとメリットやデメリットについてご紹介します。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、自分が立ち上げたプロジェクトに賛同する人から資金を募り、プロジェクトに必要な資金を集める仕組みのことです。クラウドファンディングが行われるようになったのは、インターネットの普及をきっかけに2001年にアメリカの会社がクラウドファンディングのプラットフォームの運営を開始したのが始まりだと言われています。

クラウドファンディングという言葉は比較的最近のものですが、1180年~1185年に源平の争乱(治承・寿永の乱)が起こり、東大寺の大半が焼失してしまったため、僧の重源が各地の信者や有志から寄附を募って東大寺と大仏の復興と再建を行いました。当時はもちろんインターネットを利用したわけではありませんし、クラウドファンディングと言う言葉ではありませんでしたが、特定のプロジェクトを達成するために賛同する人を募り、寄附を集めてプロジェクトを実行するということは800年近く前からすでに行われていた方法なのです。

クラウドファンディングの種類

クラウドファンディングは、投資型と被投資型の2つに分けられます。
投資型は、投資家から資金を集め、その資金を利用して事業を営み、得た利益を投資家に還元するものです。
被投資型は主に「購入型」と「寄附型」に分けられます。購入型クラウドファンディングは、商品の開発に必要な資金を支援してもらう代わりに、集めた資金で開発した商品やサービスを提供します。寄附型クラウドファンディングは、基本的にはプロジェクトの内容に賛同した人が寄附を行うものなので、返済の必要はありません。ただし、寄附をしてくれた人に対してお礼と言う形でお返しをすることがあります。

クラウドファンディングのやり方

クラウドファンディングを行うためには、クラウドファンディングのプラットフォームを運営している会社に申請を行い、プロジェクトを立ち上げます。何を行うためにいくら集めたいのかというプロジェクトの内容を決め、プロジェクトの内容に賛同してくれた人から寄附を受けるというのが一般的な方法です。
ただし、申請すればすべての人がプロジェクトを立ち上げられるわけではありません。まず、申請をしたクラウドファンディングの運営会社のよる審査に通過することが必要です。
審査に無事通過すればプロジェクトを公開することができますが、目標金額に達しなかった場合、集まった資金は基本的には支援者に返金されるため、資金を受け取ることができません。
クラウドファンディングのプラットフォームを運営している会社は複数ありますので、クラウドファンディングによる資金調達を検討する場合は、いきなり申請するのではなく相談することから始めてみると良いでしょう。

クラウドファンディングで資金調達するメリット・デメリット

クラウドファンディングの最大のメリットは、複数の投資家から小口資金を集めることで、結果的に高額な資金が集まる可能性があるということです。集まった資金は、開業資金や事業資金に使うことができます。
融資型クラウドファンディングの場合、集めたお金は返済期限までに利子をつけて返済する必要があります。購入型クラウドファンディングの場合、集めたお金で開発した商品やサービスを提供することで、返済の代わりとすることができます。

クラウドファンディングのデメリットは、必ず目標とする資金が集まるとは限らないということです。目標金額が未達になった場合は、資金を受け取ることができません。そのため、すぐに資金が必要なときや、確実に資金が必要な人の場合は別の方法を検討した方が良いこともあります。

不動産担保ローンを活用した資金調達も

クラウドファンディングは、現在では1,000万円以上の資金を調達できるケースが数多くあります。
ただし、目標金額の寄附を集めることができれば開業資金や事業資金の調達方法としてとても有益な方法といえますが、必ず目標を達成することができるという保証がないため、すぐに資金が必要な人の場合は別の方法も検討することがおすすめです。
資金が必要な本人だけではなく、家族などが不動産を保有している場合には、不動産担保ローンを利用して資金を調達するという方法もあります。所有している不動産の価値によって融資が可能な金額は異なりますが、銀行や公的機関からの融資を断られた人も不動産担保ローンの融資であれば審査が通る可能性があります。

不動産担保ローンを検討されるなら、まずは不動産担保ローンを専門に扱っている会社に相談してみることをおすすめします。

最後に

クラウドファンディングは、開業資金や事業資金の調達方法として有効です。しかし、目標金額に達しなかった場合は資金を集めることができないため、他の資金調達の方法も検討しておくことがおすすめです。

不動産担保ローンは、自分名義の不動産だけではなく、家族名義の不動産を担保に融資を受けることが可能です。不動産を所有している方は、資金調達方法の1つとして不動産担保ローンを検討してみてはいかがでしょうか。

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